2020年2月22日
このブログ投稿はゲスト投稿者のRachelによるものです。- 彼女のブログ Out and About Mummy at - www.outandaboutmummy.com もご覧下さい
子どもたちはそれぞれ異なっていてそれぞれのペースで発育していくものです。トイレトレーニングについてもその進捗は各自異なっています。私の息子たち(一人は7才。もう一人は来月4才になるところ)は夜間のおねしょ卒業に関して似たような経過をたどりました。2人とも3才のころに昼間のオムツを使わないようになりました。全くオムツを使わずトイレを使うようになったとたんに何かのスイッチが入ったように夜もおねしょしなくなりました。うちの息子たちは夜中に起こしてトイレに行かせることなくうまくいきました
ところが、4才の娘のイスラの場合は全く異なっているのです。イスラは双子のオスカーと同じころに昼間のトイレトレーニングは終了しました。でも夜は全く違うのです。最近まで寝る時はオムツをつけ濡れても気づかずにぐっすり眠っていました。
ここ2週間くらい、夜中に目を覚ましてトイレに行きたいと言ったのです。目を覚ました時もう濡れていることもあったし、たいてい朝は濡れていました。でも前ほどではありません。イスラはパンツタイプのオムツをはいていますが、濡れても目を覚まさないのでどうやってこのオムツをやめたらいいのかわかりませんでした。
そこで、究極のおねしょアラームのウープシーヒーローズを試すことにしたのです。
ウープシーヒーローズはシンプルなおねしょアラームでアプリと小さなセンサーが夜中、子どもにトイレに行くことを教えてくれるのです。小さなセンサー(ブルートゥースではなく音を使用)がおねしょの瞬間を感知し、おねしょパターンを見つけ、おねしょする前に子どもを起こすのです。
目覚まし(両親の声でもOK)を使い子どもをやる気にさせ、6-12週間のうちにおねしょ卒業させることができるのです。使い方はとても簡単で、専用の接着シールを使ってセンサーをパジャマに貼付け、アプリを起動させるだけです。
私はiPad にアプリをインストールし、iPad を廊下に置く予定です(センサーから3メートル以内)。
今日が初日です。今夜のイスラはオムツではありません。パジャマにセンサーを貼り付けアプリを起動しました。当然イスラは最初嫌がりましたがパジャマにセンサーが貼ってあるだけと分かってもう文句は言いませんでした。
数週間使ってみて結果をお知らせします。
これまで様々な検討をした末、この製品に出会うことができました。この製品に興味深々で結果が楽しみです。
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